阪急沿線(宝塚線)西国七福神集印めぐり

7社寺の参拝印を全部集めると
阪急電鉄オリジナルグッズをプレゼント!!

沿線図 布袋尊(清荒神) 寿老神(中山寺) 恵美寿神(呉服神社) 弁財天(瀧安寺) 大黒天(西江寺) 福禄寿(圓満寺) 毘沙門天(萩の寺・東光院)

各社寺によって朱印受付時間が異なります。
詳しくは各社寺にお問い合わせください。

※各社寺朱印受付時間/9:00〜16:00

※12月31日から1月1日にかけての深夜時間帯は朱印できない場合があります。

「ミニチュア電車」コース

ちょこんと乗った七福神が可愛い、
阪急電鉄オリジナル「ミニチュア電車」(個数限定)

  1. 西国七福神大福帳(300円)を各社寺、および阪急大阪梅田駅(3階西)、豊中駅、川西能勢口駅の各ごあんないカウンターで購入。

    大福帳
  2. 各社寺の参拝印(朱印料各500円)を受ける。
    (9:00〜16:00)

  3. 参拝印を全部集めて阪急大阪梅田駅(3階西)、豊中駅、川西能勢口駅の各ごあんないカウンターに行き、ミニチュア電車をもらう。(9:00〜18:00)

    ミニチュア電車

「金盃」コース

輝く宝船がおめでたい、オリジナル「金盃」

  1. 宝船イラスト入り七福神めぐり集印用紙(無料)を各社寺と阪急大阪梅田駅(3階西)、豊中駅、川西能勢口駅の各ごあんないカウンターで受け取る。

    宝船イラスト入り七福神めぐり集印用紙
  2. 各社寺の参拝印(朱印料各500円)を受ける。
    (9:00〜16:00)

  3. 全部集めて阪急大阪梅田駅(3階西)、豊中駅、川西能勢口駅の各ごあんないカウンターに行き、金盃をもらう。(9:00〜18:00)

    金盃
  • ※2024年1月1日より各社寺へお納めする朱印料は現行300円→改定500円になります。
  • ※景品は、予告なしに変更する場合があります。予めご了承ください。
阪急沿線西国七福神は、それぞれ由緒ある各社寺に古くから祀られている神々です。一年の福徳を願って、集印めぐりをいたしましょう。願い事がかない、一年を無事に過ごせたら、古いものを納め、改めて朱印をお受けください。
  • 解説付「西国七福神大福帳」は各社寺および大阪梅田駅3階西、豊中駅、川西能勢口駅の各ごあんないカウンターにて1冊300円で販売しております。(数量限定)
  • 宝船イラスト入り「七福神めぐり集印用紙」は各社寺および大阪梅田駅3階西、豊中駅、川西能勢口駅の各ごあんないカウンターにて差し上げています。(無料)
  • 大福帳、ミニチュア電車、集印用紙、金盃の数量は十分用意しておりますが、万が一品切れの際はご容赦ください。
  • 夕方4時から翌朝9時までおよび12月31日から1月1日にかけての深夜時間帯は朱印できない場合があります。
  • 朱印受付時間は各社寺によって異なります。西国七福神会 事務局へお問い合わせください。
  • お問い合わせ

    西国七福神会 事務局|萩の寺・東光院
    TEL. 06-6852-3002(9:00〜16:00)

  • 沿線についての
    お問い合わせ

    阪急電鉄交通ご案内センター
    TEL. 0570-089-500/06-6133-3473
    (平日 9:00〜22:00/土・日曜、祝日 9:00〜19:00)

七福神とは?

恵美寿神、大黒天、毘沙門天、福禄寿、弁財天、寿老神、布袋尊の七つの神は、平安時代から福をもたらす神様として、個々別々に信仰されていました。
そして室町時代になると、これらの福神は“七”という聖数をあてられ、福徳施与の神として広く一般に親しまれ、信仰されるようになりました。
これが、「七福神」の始まりです。
七福神

曽根
萩の寺・東光院
毘沙門天

秋になると境内一円に乱れ咲く萩の花で名高い萩の寺は、天平年間(735)行基菩薩が大阪の中津に薬師堂を建立されたのが始まりで、延宝9年、霊全和尚により東光院と称されました。大正3年に現在の地に移建されています。本尊は行基自作の薬師如来で、七福神毘沙門天像は、脇士と共に仁孝天皇の勅許作です。境内には正岡子規の花の句碑もあります。

阪急宝塚線「曽根駅」下車、北へ300m
TEL|06-6852-3002
URL|https://www.haginotera.or.jp/

毘沙門天
勝運出世の神

毘沙門天は、仏法を守護する四天王のひとつです。甲冑を身に着け、片手に宝塔、片手に宝棒を持ち、勝運出世の神として信仰されています。

毘沙門天
萩の寺・東光院

阪急宝塚線「曽根駅」下車、北へ300m
TEL|06-6852-3002
URL|https://www.haginotera.or.jp/

蛍池
圓満寺
福禄寿

南蛍池の丘に建つ圓満寺は、天平元年(729)行基菩薩がこの附近の新免の庄を中心に建立した金禅寺という大伽藍の一宇でした。
しかし、度重なる災禍により焼失、後年現在の地に建立され、禅曹洞宗に改めて延年山圓満寺と称します。大晦日になると、除夜の鐘をつきにくる人々で境内はにぎわいます。

阪急宝塚線「蛍池駅」下車、東南へ200m
TEL|06-6855-5518
URL|http://www.enman-ji.com/

福禄寿
福寿を司る神様

福禄寿は、中国・道教の信仰神で、寿老神と一柱とされることもあります。日本でも延暦期にはすでに信仰されており、長頭に短身でたくさんの鬚をたくわえ、鶴を従えています。

福禄寿
圓満寺

阪急宝塚線「蛍池駅」下車、東南へ200m
TEL|06-6855-5518
URL|http://www.enman-ji.com/

箕面
西江寺
大黒天

大聖歓喜天霊場の根本道場として知られる西江寺は、大化元年(645)に役行者によって開かれました。
滝に参籠した役行者が、一心に大聖歓喜天の出現を祈願したところ、大光明が輝き歓喜天が現れて、第一の霊場と言われたと伝えられています。境内に残る「封談石」には、その時、役行者が歓喜天に拝答したという伝説があります。

阪急宝塚線「箕面駅」下車、北東へ300m
TEL|072-721-3190
URL|https://www.saikouji-minoh.com/

大黒天
生産・家内安全の神

大黒天は、古代インドでは厨房(台所)の神でしたが、日本において大国主命と習合しました。生産・家内安全の神様で、左肩に袋を負い、右手に打出の小槌を持って米俵の上に立っています。

大黒天
西江寺

阪急宝塚線「箕面駅」下車、北東へ300m
TEL|072-721-3190
URL|https://www.saikouji-minoh.com/

箕面
瀧安寺
弁財天

修験道の根本道場として名高い瀧安寺は、斉明天皇4年(658)、役行者によって開かれました。
役行者は箕面の滝のもとで苦修錬行をし、秘法を感得、修験道の奥義を究めました。その時、弁財天が現れて伝法の助をしたので、報恩のため堂宇を建立し、箕面寺と称したと伝えられています。

阪急宝塚線「箕面駅」下車、北へ900m
TEL|072-721-3003
URL|https://www.ryuanji.org/

弁財天
福徳・財与・音楽の福神

弁財天は、河川を神格化したインドの神様で、七福神中、唯一の女神。妙音天・功徳天とも称され、福徳・財与・音楽の福神として信仰されています。

弁財天
瀧安寺

阪急宝塚線「箕面駅」下車、北へ900m
TEL|072-721-3003
URL|https://www.ryuanji.org/

池田
呉服神社
恵美寿神

「呉服」の祖神である呉服比売神を祀る呉服神社は、繊維の総本社です。応神天皇のとき、中国の呉国から渡来した呉服、綾織、兄媛、弟媛の4人が、日本に初めて機織、染色の技術を伝えたとされ、その内に呉服がこの地に留まりました。呉服が没した仁徳天皇76年(385)の翌年、神祠を建て呉服を祀ったのが起りで、古来より家業繁栄、手芸上達の神徳があると言われています。

阪急宝塚線「池田駅」下車、西へ300m
TEL|072-753-2243
URL|https://kureha-shrine.com/

恵美寿神
漁業・商売繁盛の福神

“えべっさん”として親しまれる恵美寿神は、日本の神様で夷、戎、蛭子とも書きます。狩衣姿で、右手に釣竿、左脇に鯛を持っており、漁業、商売繁盛の福神です。

恵美寿神
呉服神社

阪急宝塚線「池田駅」下車、西へ300m
TEL|072-753-2243
URL|https://kureha-shrine.com/

中山
観音
中山寺
寿老神

西国三十三所霊場の第二十四番札所として知られる中山寺は、聖徳太子創建の古刹で真言宗中山寺派の大本山です。太子が16才のとき、仲哀天皇の妃、大仲姫ゆかりの地で、紫雲たなびく三山の中の山を大伽藍建立の地と定めて堂宇を造営、百済国より請来の十一面観音を本尊に、日本最初の観音霊場を開きました。安産の寺としても有名で、多く人々が腹帯を受けに来ます。

阪急宝塚線「中山観音駅」下車、北へすぐ
TEL|0797-87-0024
URL|https://www.nakayamadera.or.jp/

寿老神
長寿の福神

寿老神は、仙人の風貌を持つ中国・宋の人。南極星を精とした化身で南極老人とも呼ばれます。長頭に白い鬚をたらし杖に巻物、鹿を連れています。長寿の福神で、福禄寿と一柱とされています。

寿老神
中山寺

阪急宝塚線「中山観音駅」下車、北へすぐ
TEL|0797-87-0024
URL|https://www.nakayamadera.or.jp/

清荒神
清荒神・清澄寺
布袋尊

清荒神という通り名で親しまれる清澄寺は、真言三宝宗の総本山です。寛平8年(896)宇多天皇の勅願により、定円法眼作の大日如来を本尊に、叡山の高僧静観が開創しました。また、伊勢の内宮・外宮や熊野三山など十五神を勧請し、鎮守神として三宝荒神社を祀り「日本第一清荒神」の称号を賜りました。以来、かまどの神、水商売の神として、多くの参詣客でにぎわっています。

阪急宝塚線「清荒神駅」下車、北へ1km
TEL|0797-86-6641
URL|http://www.kiyoshikojin.or.jp/

布袋尊
幸運の福神

布袋尊は、中国唐代の僧。
容貌は福々しく、大きな腹を突き出し、常に袋を背負って喜捨を求め歩いたと言われる幸運の福神です。

布袋尊
清荒神・清澄寺

阪急宝塚線「清荒神駅」下車、北へ1km
TEL|0797-86-6641
URL|http://www.kiyoshikojin.or.jp/

  • お問い合わせ

    西国七福神会 事務局|萩の寺・東光院
    TEL. 06-6852-3002(9:00〜16:00)

  • 沿線についての
    お問い合わせ

    阪急電鉄交通ご案内センター
    TEL. 0570-089-500/06-6133-3473
    (平日 9:00〜22:00/土・日曜、祝日 9:00〜19:00)